観光産業健康保険組合

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健康保険とは

 会社(事業主)と働いている皆様方が保険料を折半で出し合い、病気、ケガ、出産、死亡などのときに必要な医療や各種給付を支給して、お互いに生活上の不安を少しでもなくしていこうという相互扶助のために生まれた制度です。


健康保険組合の運営とメリット

 健康保険の仕事は、もともと政府が行うものですが、健康保険組合は、同業の会社が集まり、厚生労働大臣の認可を得て設立され、業界の実態に即した健康保険事業を運営することができます。観光産業健康保険組合は、旅行業・ホテル業などで働く皆様方の生活の安定と福祉の増進をめざし設立されました。
 観光産業健康保険組合には以下のようなさまざまなメリットがあります。

  • 被保険者や被扶養者の年齢構成、男女比、疾病の動向などの実態に即した保健事業が実施できるほか、健康管理なども事業主と協力して積極的に行っています。
  • 実状に応じて付加給付事業を行っています(健康保険ガイドをご覧ください)。
  • 独自の健診事業により、被保険者および被扶養者の健康管理をきめ細かく行っています(「健康管理&健診・人間ドック」をご覧ください)。
  • 一般保険料率を財政状況に応じて任意に決めることができます(健康保険ガイド「保険料はこう決まる」をご覧ください)。

健康な人にも多彩なメリットが

 医療費の支払いや各種給付金を支給するだけでなく、財政の許す範囲内で、「健康づくり」や「心身のリフレッシュ」をめざした多彩な事業を展開して、健康の維持・増進に努めています。
 「治療より予防、予防より健康づくり」をめざして、そうした事業に一層力を入れて取り組む運営に努めています。


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