観光産業健康保険組合

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予防接種補助のご案内

※申請用紙は書式ダウンロードからダウンロードできます。
※平成29年よりセルフメディケーション税制が始まり、医療費控除の際に領収書の原本が必要となる場合があるため、当健保への申請は領収書の原本から写しに変更になります。

インフルエンザ予防接種

 今年度も疾病予防対策事業の一環としてインフルエンザ予防接種費用の補助を行います。
 観光産業健保では東振協*のインフルエンザ予防接種事業のご利用を推奨しております。
 東振協が契約する医療機関(全国に約3,300施設)で利用券を提出することで、補助金分が窓口清算 され、当組合への補助申請が不要となります。
 加入者の皆様や、事務担当者様の事務負担を軽減できる事業となっておりますので、ぜひご活用ください。

 *東振協・・・一般社団法人東京都総合組合保健施設振興協会

インフルエンザ予防接種 補助概要

接種期間

令和5年9月1日~令和6年1月31日(東振協は10月1日から接種可能)

申請資格

接種日当日に当健保の被保険者および被扶養者である方

補助内容

一人につき2,000円まで接種期間内1回限り
(2回の接種を推奨されている方でも、健保からの補助は1回になります。)
※ 補助金の支給は、日本国内での接種に限ります。

 「令和5年度 インフルエンザ予防接種事業実施要綱」(PDF)

東振協の利用

【東振協を利用する場合】

東振協が契約する医療機関(全国に約3,300施設)で接種した場合、窓口で利用券を提出することで当健保の補助金額(約2,000円)が窓口清算されます。
当健保への補助申請は不要です。

 

対象医療機関の確認、利用券の発行(9月1日以降)はこちらから

東振協ホームページ⇒  URL https://www.toshinkyo.or.jp/influenza.html

1.予約開始 令和5年9月1日から
2.接種にかかる費用

各医療機関の契約料金(上限3,960円)より当健保の補助額(2,000円)を引いた額

3.対象医療機関

9月1日以降、東振協ホームページに対象機関一覧が掲載されますのでご確認ください。
契約医療機関は随時更新されます。

4.ご利用の流れ

①予防接種の申し込み
 東振協のホームページに掲載の契約医療機関(接種会場)一覧から、希望する医療機関または会場を選び、事前に電話等で接種の申し込み(予約)をしてください。その際、「東振協インフルエンザ予防接種」利用であることをお申し出ください。

②利用券の発行
 東振協のホームページへアクセスし、画面の案内に従って利用券の発行(印刷)をしてください。必要事項が入力された状態の利用券を印刷することできます。
  利用券マニュアル(PDF) ※3ページ以降参照

9月1日以降に当健保ホームページ「書式ダウンロード」にも利用券を掲載いたしますが、対象医療機関の確認は東振協ホームページから行ってください。

5.諸注意
  • ①健保からの補助は、年度一人一回になります。
  • ②重複受診や資格喪失受診があった場合、東振協の事務手数料を含む組合補助額(一人当たり2,055円)を事業所または被保険者(本人)へ請求します。
  • ③東振協を利用した場合、さらに健保へ立替払い請求することはできません(補助額は同じです)。
  • ④予防接種は、利用券に記載される健保の有効期限内に受診してください。

立替払いの利用

【立替払いを利用する場合】

東振協を利用しなかった方を対象に補助を行います。東振協予防接種事業と併用することはできません。
また、2回の接種を推奨されている方でも、健保からの補助は1回のみです。

1.申請方法

事業所担当者がとりまとめ、接種日の翌月末までに健保へ届くようご郵送ください。

2.申請書類

(1)接種を受けた方は、領収書(写)を事業所の担当者に渡してください。

(2)事業所の担当者は、下記の①~③を提出期限までに健保へ提出してください。

 ①申請書(様式1)

 ②接種者リスト(様式1-1)

 ③下記のうち、どちらかの領収書の写し

  ・領収書(写し)を「領収書貼付台紙」に貼ったもの

  ・領収書をA4用紙にコピーしたもの

(3)任意継続の方は、書式ダウンロードから「任意継続者用 様式2」をダウンロードしてご申請ください。

3.提出期限

事業所の担当者の方が取りまとめのうえ、接種した月の翌月末(当健保組合必着)までに提出してください。末日が休日の場合は、翌業務日となります。

事業所のご担当者様へ

 事業所で集団接種または立替払いをした際、医療機関への支払時期の関係で、領収書の取得が期限までに間に合わないようであれば、各月の締切りを過ぎても受付いたします。
 但し、最終締切日の令和6年2月29日(木)を過ぎた分は受付できませんのでご了承ください。

4.注意事項 2回の接種が推奨されている方でも、健保からの補助は1回分のみとなります。

風疹ワクチン接種

 当組合では、風疹ワクチン接種費用の補助を行っております。

1.対象者

予防接種時に当健保被保険者及び被扶養者であること
※ 年度にかかわらず、健保より補助を受けた方は除きます。

2.実施期間

令和5年度
  令和5年4月1日~令和6年3月31日
令和6年度
  令和6年4月1日~令和7年3月31日

3.補助金額

6,000円を補助限度額とし、補助限度額に満たない接種費用については実費の補助とする。

年度に関わらず1人1回限り。

麻疹混合(MR)ワクチンも対象とする。
※ 予防接種法に定めるところにより、市区町村から全額または一部の補助を受けている場合は、補助金を支給することはできません。
※ 補助金の支給は、日本国内での接種に限ります。

4.提出書類

①申請書 ・(風疹)予防接種 様式1
       ・(風疹)予防接種 様式1-1

       (任意継続被保険者の方は 様式2をご使用下さい)

②領収書(写しのみ)

  • ※1.領収書は、以下の(1)~(6)すべてが記載されているものを添付して下さい。
  •   (1)予防接種者氏名
  •   (2)接種年月日
  •   (3)医療機関名
  •   (4)医療機関の領収印
  •   (5)接種費用
  •   (6)「風疹予防接種代」の明記
  • ※2.平成29年よりセルフメディケーション税制が始まり、医療費控除の際に領収書の原本が必要となる場合があるため、当健保への申請は領収書の原本から写しに変更になります。
5.提出期限 事業所の担当者の方が取りまとめのうえ、接種した月の翌月15日(当健保組合必着)までに提出してください。

※最終締切日
令和5年度
 令和6年4月15日(当組合必着)まで。
令和6年度
 令和7年4月15日(当組合必着)まで。

 締切を過ぎますとお支払が出来ませんので、お早めにご提出ください。



肺炎球菌ワクチン接種

 肺炎は一般の人がかかる肺炎の原因となる病原体、第一位の細菌です。肺炎以外にも肺炎球菌感染症があり、死亡率19%と高く、罹患者の69%を65歳以上の高齢者が占めることが知られています。 当健保では肺炎球菌による病気発生を防ぐために、肺炎球菌ワクチン接種の接種率を高めたいと考えておりますので未だ接種されていない方は是非ともご利用戴けますようにお願い致します。
  平成26年度から全国の自治体において、肺炎球菌ワクチンの接種補助を開始しておりますが、接種補助機会を逃している方に当健保から補助をします。なお、当健保の補助対象外の方は、自治体の補助を受けて接種して頂けますようにお願い申し上げます。

1.対象者

・予防接種時に当健保被保険者及び被扶養者であること。

・年度末の年齢が65歳以上であること。
・令和6年度に自治体から補助が受けられる方は対象外となります
・年度にかかわらず、健保より補助を受けた方は除きます。

2.実施期間

令和5年度
 令和5年4月1日~令和6年3月31日

令和6年度
 令和6年4月1日~令和7年3月31日

3.補助金額

4,000円

(補助限度額に満たない接種費用については実費の補助とします。)
※ 予防接種法に定めるところにより、市区町村から全額または一部の補助を受けている場合は、補助金を支給することはできません。
※ 補助金の支給は、日本国内での接種に限ります。

4.提出書類

①申請書 ・(肺炎球菌ワクチン)予防接種 様式1
       ・(肺炎球菌ワクチン)予防接種 様式1-1

       (任意継続被保険者の方は 様式2,様式2-1をご使用下さい。)

②領収書(写しのみ)

  • ※領収書は、以下の(1)~(6)すべてが記載されているものを添付して下さい。
  •  (1)予防接種者氏名
  •  (2)接種年月日
  •  (3)医療機関名
  •  (4)医療機関の領収印
  •  (5)接種費用
  •  (6)「肺炎球菌ワクチン接種代」の明記
5.提出期限

事業所の担当者の方が取りまとめのうえ、接種した月の翌月15日(当健保組合必着)までに提出してください。

※最終締切日
令和5年度
 令和6年4月15日(当組合必着)まで。
令和6年度
 令和7年4月15日(当組合必着)まで。

 締切を過ぎますとお支払が出来ませんので、お早めにご提出ください。

※申請用紙は書式ダウンロードからダウンロードできます。


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